当麻町とは

大雪山の麓、中核市旭川市の中心部へは車で30分。旭川市郊外にある上川総合振興局へは車で8分の距離にあります。四季を感じることができる北海道の中でも、特に季節の表情が豊かなこの場所にはさまざまな物語があります
北海道でも有数の農村地域であり、また面積の65%が森林という豊かな自然に囲まれた当麻町。農産物は、良食味米として評価が高い「当麻米」、今や全国区となった「でんすけすいか」や、夏バラ日本一との高い評価を受ける「大雪の薔薇」などがあります。また“木を植え、木を伐り、また木を植える”という未来の森林を作る活動も行っており、伐った木は町内の住宅や公共施設などに有効活用されています。
この豊富な資源を活かして「食育、木育、花育」を進め、豊かな心を育む教育を進めています。
新築住宅への町産木材補助や町内で新たな仕事を始める方のための「商工業振興事業」・「新規農業者支援事業」、そして未来を担う子どものための「子育て支援策」など、充実した施策が住む人を笑顔にします。