「マイホームを持ちたくて当麻に」(町産木材活用)

前川さんご家族(ご夫婦、お子さん3人(5歳、3歳、1歳)の5人家族)
【平成29年9月取材】
旭川市から移住された前川さん。
移住当初は町内のアパートに住んでいましたが、当麻町産材活用事業を活用して憧れのマイホームを新築されました
Q:当麻町に住んだきっかけは?
A:前に住んでいたアパートの持ち主の方が知り合いだったんです。職場が旭川市永山で10分くらいで職場に着くので良いかなと…。家賃も安かったので。ただはじめは当麻に家を建てようとは考えていませんでした
Q:なぜ当麻で家を建てようと?
A:子どもが生まれて幼稚園などに通うようになって、当麻町民の方と知り合いになると、みなさん人が良くて、今後も付き合っていきたいと思ったんです。そんな中で町産木材の補助があるというのを知って…
Q:町産木材の補助額は?
A:200万円です
Q:新築住宅に補助があるのはどうですか?
A:すごく経費がかかることですので非常に助かります。補助分を他の経費に充てたりとか。月々の返済額が減るとか…とても助かりますね
Q:当麻で住む自分の家に、当麻町産の木材が使用されていることについてどう感じますか?
A:実ははじめ、当麻町と木材が結びつかなくて不安でした。でも実際には問題は何も無く…。木材には「当麻町産木材」と表記されたシールが貼っているので、見えないところで当麻町のものが使われているという意識が生まれます
Q:現在子育て真っ最中ということで当麻の子育て支援についてもお聞かせください
A:(奥さん)子育て支援センターや幼稚園に子どもを通わせていますが、皆さん良い人ばかりで…(当麻町に)来て良かったと思っています。支援センターではなかなか連れて行けない場所に連れて行ってもらったり、子どもはすごく良い体験をしていると思います。幼稚園の預かり保育も使っていますが先生たちも優しくて本当に助かっています。1歳の誕生日に本と花をもらえるのもうれしいことです。もらった本を子どもたちは愛読しています(笑)。本を読む機会が増えるので良いですね。当麻町子どもに優しいまちだと思います
「旭川市から遠いというイメージはあるけど十分な通勤圏域で、買い物するのにも市内の大手スーパーなどが近いので不便はありません。渋滞もないので時間もかかりません。情報通信も整備されていてインターネットなどストレス無く使えます」

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