田んぼの学校
施設のご案内
田んぼの学校
〒078-1393 上川郡当麻町3条東2丁目11-1(当麻町公民館まとまーる横)
ここで獲れたお米は学校給食に全量充てられます。当麻町「食育」の拠点施設が「田んぼの学校」です。公民館まとまーる横にある総面積1.9ヘクタールの圃場と農舎では、町内の子どもたちがここで田植え、稲刈りなどをします。そして育てたお米は全量、自らが食する給食に充てられています。
また田んぼの学校では、21世紀土地改良区創造運動大賞を受賞した「水土里ネットとうま(当麻土地改良区)」が毎年「田んぼの教室」を開催しています。
当麻小学校5年生を対象に、田んぼの中の生き物観察や稲の生育観察など、「お米」ができるまでの流れを一貫して学ぶことができます。
食べる命を育てることで、命のありがたみを学びます。
こういった経験がお米だけではなく、「食」に対する意識を高め、当麻町の大地がお子様の「食育」という力を育んでいきます。
〒078-1393 上川郡当麻町3条東2丁目11-1(当麻町公民館まとまーる横)
ここで獲れたお米は学校給食に全量充てられます。当麻町「食育」の拠点施設が「田んぼの学校」です。公民館まとまーる横にある総面積1.9ヘクタールの圃場と農舎では、町内の子どもたちがここで田植え、稲刈りなどをします。そして育てたお米は全量、自らが食する給食に充てられています。
また田んぼの学校では、21世紀土地改良区創造運動大賞を受賞した「水土里ネットとうま(当麻土地改良区)」が毎年「田んぼの教室」を開催しています。
当麻小学校5年生を対象に、田んぼの中の生き物観察や稲の生育観察など、「お米」ができるまでの流れを一貫して学ぶことができます。
食べる命を育てることで、命のありがたみを学びます。
こういった経験がお米だけではなく、「食」に対する意識を高め、当麻町の大地がお子様の「食育」という力を育んでいきます。
足腰の痛みに耐え、泥だらけの田植え
当麻町の子どもたちは給食で食べるお米を自ら育てます。6月には小学生から中学生までが田んぼに入り、泥だらけになりながら田植えをします
成長していく姿に喜び
苦労して植えた苗。すくすくと育つ姿を子どもたちは真剣にノートに書き取ります
夏の猛暑、厳しい雨風に耐え、実を結ぶ
夏の暑さ、厳しい雨風に耐え、成長した稲を、子どもたちは自ら刈り取ります
懸命に生きてきた大切な命をいただき食の大切さを学ぶ
「いただきます!」
自分が育てた命だからわかる食の大切さ。その心が子どもたちに芽生えます
自分が育てた命だからわかる食の大切さ。その心が子どもたちに芽生えます
◆問い合わせ先
教育委員会 教育課
教育委員会 教育課