「当麻に来て」相澤 隼さん(3東3)
2015年4月、私は当麻町に引っ越してきた。転勤がきっかけで、家族で来たわけだが、この二年半の当麻での暮らしを通して、たくさんのすばらしさに気付くことができた。
一つ目は、元気で素直な子どもたちを育てている環境だ。我が子は小学校、幼稚園に通っている。長女も次女も小学校、幼稚園に行くことを毎日楽しみにしている。日々、友だちや先生との関わり、学ぶ楽しさなどを、実感しているからだ。帰宅後には学校や幼稚園での出来事を熱心に話したくなるほど、良い時間なのだろう。そんな環境を作ってくれている小学校や幼稚園の先生、職員の方に感謝したい。
二つ目は、子どもたちを育てる施設面だ。当麻には子どもたちがのびのびと成長するための施設がたくさんある。公園、プール、スキー場、キャンプ場…。我が子は「大きな公園に行ってもいい?」と聞いては遊びに行く。特に誰と遊ぶ約束をしているわけでもないのに…と思いつつ、遊びに行かせる。帰ってくると「今日は○○がいたから一緒に遊んだ。」と教えてくれる。なんとなく同じ場所にいる子が、年齢関係なく遊ぶということは、最近とても少なくなってきている。異年齢が交流できる貴重な場を作ってくれる町に感謝である。
他にもすばらしいところがたくさんあるのだが、書ききれないため割愛させていただく。
これからの時代の変化に伴って、変わらなくてはならないことはたくさんあるだろう。それでも、当麻町のすばらしさは、これからも変わらず残していってほしい。子育て環境ナンバーワンのマチを目指して!
(2017年10月号・広報とうま掲載文より・第125回エッセー)
一つ目は、元気で素直な子どもたちを育てている環境だ。我が子は小学校、幼稚園に通っている。長女も次女も小学校、幼稚園に行くことを毎日楽しみにしている。日々、友だちや先生との関わり、学ぶ楽しさなどを、実感しているからだ。帰宅後には学校や幼稚園での出来事を熱心に話したくなるほど、良い時間なのだろう。そんな環境を作ってくれている小学校や幼稚園の先生、職員の方に感謝したい。
二つ目は、子どもたちを育てる施設面だ。当麻には子どもたちがのびのびと成長するための施設がたくさんある。公園、プール、スキー場、キャンプ場…。我が子は「大きな公園に行ってもいい?」と聞いては遊びに行く。特に誰と遊ぶ約束をしているわけでもないのに…と思いつつ、遊びに行かせる。帰ってくると「今日は○○がいたから一緒に遊んだ。」と教えてくれる。なんとなく同じ場所にいる子が、年齢関係なく遊ぶということは、最近とても少なくなってきている。異年齢が交流できる貴重な場を作ってくれる町に感謝である。
他にもすばらしいところがたくさんあるのだが、書ききれないため割愛させていただく。
これからの時代の変化に伴って、変わらなくてはならないことはたくさんあるだろう。それでも、当麻町のすばらしさは、これからも変わらず残していってほしい。子育て環境ナンバーワンのマチを目指して!
(2017年10月号・広報とうま掲載文より・第125回エッセー)