郷土資料館ここから

この建物は大正15年に役場庁舎として建築されたものです。当時としては非常に珍しい鉄筋コンクリートの構造であったことから、昭和48年に新庁舎が建築され役場業務が移行された後も現状保存され、昭和57年には郷土資料館としてオープンしました。そして令和3年4月、耐震強度補強を含め内部を全面改装。2階は当麻町の歴史を伝える郷土資料館として、1階は広く皆さんが利用できるコミュニティースペースとして生まれ変わりました。コミュニティスペースは打ち合わせ、自主学習、テレワークとしてもご活用いただけます。飲み物販売有り。不定期ですがカフェイベントも行っています。2階には屯田兵屋をそのまま移築。歴史的な農耕機や生活用具も展示し北海道の生活の歴史を見学できます。1階はフリーWiFi完備です。