気象台一口メモは、地域住民の方々の防災意識の向上を図ることを目的に、季節に合わせた情報を旭川気象台が作成しています。
火山防災の日(8月)
令和6 年から、8 月26 日が「火山防災の日」に制定されました。火山が身近でない地域でも、噴火による火山灰によって公共交通機関への影響などの災害リスクがあります。気象庁の特設サイトでは、火山災害や防災について楽しく学べる情報を引き続き公開中です。この機会に、火山災害への「備え」を見直してみましょう。
問い合わせ
旭川地方気象台(電話0166-32-7102)